おやつにハニワは入りますか?season2

今はハニワよりも土偶にハマっている。

2023オタク活動費報告

 

はじめに

プロフィール

東北地方在住アラサー。

旧Jオタ兼鉄オタなので、旅行の工程を考えるのが苦ではない。

コンサートや舞台が大好きなので、気がつけば月1で東京にいる。

追っているグループは、嵐、NEWS、A.B.C-ZSexy ZoneKAT-TUNSixTONESHiHi Jetsと多岐になりすぎているので、自分の中のブームと自分なりの優先順位で行く現場を決める。

今回は遡れるものだけ遡っているので、実際はこれ以上に支払っているはず。

使用したアプリは「シンプル家計簿」。

ひたすら打ち込むタイプだが、無料で使える範囲が手広く、掛け持ちしまくりでグループごとに分けたい私には分類カテゴリをたくさん作れるところがありがたかった。

‎「シンプル家計簿 - 人気かけいぼ」をApp Storeで

 

本題

グループ別支出

¥8,780

ファンクラブ更新、「櫻井翔未来への言葉展」、生写真類(相葉、二宮)

本来ならここに未来への言葉展のグッズ代が入るのだがレシート行方不明のため金額わからず。

 

NEWS

¥138,768

ファンクラブ更新、CD,DVD(シングル、アルバム、ツアーDVD)、生写真、ツアー(チケット代、グッズ)NEWSpace(チケット、グッズ代)、雑誌など

雑誌の大半は定期購読している「RiCE」(加藤さんの連載が掲載されている)

 

A.B.C-Z

¥88,080

ファンクラブ更新、CD,DVD、生写真、舞台(チケット、グッズ代)など

半分以上がチケット代。「逃げろ!」2公演、ABC座2公演、合わせて約¥50,000だった。

 

Sexy Zone

¥82,708

ファンクラブ更新、CD,DVD(シングル、アルバム、ツアーDVD)、生写真、ツアー(チケット、グッズ代)、松島聡「コ。」展(チケット、グッズ代)

やはり円盤がコンスタントに出たところは出費が多い。

 

KAT-TUN

¥41,560

ファンクラブ更新、CD,DVD(アルバム、ツアーDVD)、生写真、ツアー(チケット、グッズ代)

あまりグッズを買っていないのでこんなもんか、という感じです。

 

SixTONES

¥132,239

ファンクラブ更新、CD,DVD(シングル、アルバム、ツアーDVD)、生写真、ツアー(チケット、グッズ代)、雑誌

期待のニューカマー、絶好のスタートダッシュ。やっぱり新しいコンテンツにハマった時の初期投資は結構かかっています。そうやって考えると、結果として同じくらいの資金を投じたNEWSって今年結構色々やってたんだな!?と思います。

ちなみに雑誌代には週刊TVガイドの半年分の定期購読料が入っている。SixTONESの連載が凄い好みだったもので、買い逃したくねえ!と8月に契約してた。スタートダッシュの勢いよ。

 

HiHi Jets

¥159,290

情報局更新、ツアー(チケット、グッズ代)、生写真など

デビューしてないのに1番支出している。これはグッズの単価が高くなるからと分析。冷静になってみると、アクリルスタンド1体¥1,200って、シングル通常盤とどっこいどっこいの値段。箱推しだと5体毎回買うし保存用で複数買うのでそれだけで凄い金額になる。

 

その他ジュニア

¥48,650

主にAぇと侍。佐野と矢花の2人です。10月の駆け込み購入で増えたのと、チケット代が主。

 

交通費

¥258,040

1番かかっているのは交通費。それはそうだ。

これでも安い方法を考えているが、固定費なのでこれを更に抑えるには単純に遠征回数を減らすしかない。

 

宿泊費

¥72,640

1人で宿泊遠征はあまりなく、ほとんど友人との宿泊だったので、2人で割ると安いパターンが多く、この金額になったかな?

 

その他雑誌代

¥2,904

勉強用に購入した「ジャニ研!」と、楽天マガジン1年分がここに。楽天マガジンはキャンペーンで格安で契約できたので、ひとまず1年読んでみようと思うが、結構便利。アイドル誌以外にも鉄道雑誌が結構読めるのが意外。

 

 

楽天マガジン:1,200誌以上いろいろなジャンルの雑誌が読み放題!

 

雑費

¥53,601

ファミリークラブweb(旧ジャニーズweb)、Spotify、CDレコ、松竹歌舞伎会年会費、グッズ整理用品など。分類に困った複数グループまとめ買いした際のジャニショ送料¥660もここに計上。

 

その他趣味

¥119,443

他アーティストや、2次元の趣味などをまとめて。2023年はほとんどが刀剣乱舞関連なので刀剣乱舞だけ分離させた方がよかったかも。来年への反省。

 

合計:¥1,206,703

想像以上に使っていてびっくりした。

だいたい月収◯ヶ月分か、と考えるとなんか恐ろしくなりつつ。掛け持ちしまくっていてもそれくらいでどうにかなってしまっているのか…と思いつつ。比較対象がないのでわかりません。と、いいつつ1グループは休止中なので実質6グループ掛け持ち+αのオタクですが。

 

こぼれ話

交通手段

学生の頃は夜行バスほぼ一択。

社会人になってからは新幹線一択へ。

スケジュールの都合でバスを使うことも。

 

えきねっとの30%

東北新幹線ユーザーのため基本えきねっとを使うのだが、「お先にトクだ値」の30%引きがめちゃくちゃ強い。ちなみにごく稀に50%のキャンペーンがあるがそうなると片道5,000円代になるので怖い。

ただ、最近は基本的に乗車日前日1ヶ月前まで受付の事前予約をしないと取れないので、急に遠征を決めた場合には使えない。そんな時は運良く残ってた10%引きを使うか、大人しく自由席に乗っています。最近はキャンセル料と割引率を考えても30%取った方がいいので、ガンガン予約している。

たまに甘やかしては30%のグリーン車に乗ることも。実は30%引きのグリーン車代と通常の指定席代の差額は¥200以下になるのだ。

 

乗り換え問題

乗り物好きの中でも鉄道が1番好きなので、あんまり乗り換えや何に乗ったらいいか迷ったことはない。使うのはYahooの乗換案内アプリ。あれは良い。

 

紙のきっぷorチケットレス

新幹線に乗る時はチケットレスICカード)です。なぜならえきねっとの払い戻し手数料が直前まで¥320だから。紙だと直前じゃなくても¥500くらいかかる。あと変更する時もネットでサクッとできるので良い。

ただ、福井まで行った時は紙にせざるを得なかった。理由は簡単で、JRの管轄が東日本と西日本を跨ぐから。

ちなみに、発券してからの変更を考えると圧倒的に紙チケットの方が融通が効く。天候の都合や時間の関係で不安な際はあえて割り引かれていなくても紙チケットで取るという手もある。

 

ホテル

ダチと一緒の遠征の時はアパ。

1人の時はアパ、じゃらん楽天トラベル、JRホテルの各サイトで良さそうなところを見つけて、そのホテル公式サイトの値段と比較して、1番良さそうなところで予約する。

ちょっとめんどくさいけど、意外とクーポンやポイント使うと公式より安くなる時もあるので。さっさと抑えたい時は、アパ、じゃらん楽天で予約。

あとは行く可能性の高そうな都市は日程出た段階で仮で抑えたり。やはり公演近くになれば高くなるし、空きもなくなってくるので。特に空き問題では仙台や福井という土地が起因することもある。

今年のNEWS札幌公演は、ドームでライブ・真駒内でライブ(これがNEWS)・札幌マラソン・8月最後の土日、という最悪の日程になったので、NEWSが発表した時にはほぼホテルが枯れていたor高騰していた、ってこともあったので。

 

朝食はなくていいので素泊まり。普段コンビニやファミレスでご飯を取らない生活なので、逆にこういう遠征の時に楽しんでいたりする。

 

JRホテルは基本高いがその分静かに過ごせると思う。レイトチェックインで若干安くなるプランもあるので、コンサート後にチェックインする際はそういうプランを取ったり。

 

東京のホテルは、会場の近くは高いので、複数の路線が最寄りの場合はメトロか都営地下鉄の沿線で探すことが多い。乗換1〜2回なら許容範囲。さらに直通運転も増えたので、それも考えて「えっ、そこ?!」みたいなところに泊まることもある。

たまアリの時は赤羽に宿を取ったし、今年のトラジャぴあアリの時は赤坂に泊まった。全て乗換の問題。

 

10月の「星降る〜」と「コ。展」の時は、1日目に家→大阪舞台観劇→東京まで戻って宿泊、2日目が東京でコ展を見て帰宅、の計画にしたので、家と東京の往復はホテル付きのパッケージ、東京大阪の往復新幹線はスマートEX、という分割に。普通の人はほぼやらない組み合わせを実行。

ホテル付きのパッケージの方は紙のきっぷなので念のため一度改札の外に出て、再度Suicaで入った。乗り換え時間に余裕を持ったスケジュールにして大正解。

 

まとめ

可視化すると嫌でも自覚せざるを得ないので、この金額を基準に来年のオタ活をしていこうと思ったり。

一応NISAやiDeCoもやっているが、普通の貯金はあんまり増えていないので、そこの取り分を増やせるように工夫したい。それが短期目標。